2024年3月22日より後に認定された災害
災害被災者のニーズに応えるため、FEMAは他の機関と連携しています。米国中小企業局(U.S. Small Business Administration、SBA)は、大規模災害宣言発令地域の住宅所有者や賃借人に低利の災害時融資をご用意しています。SBA支援を申請するには事業を営んでいる必要はありません。
あなたは、FEMA災害支援を申請した後、SBAに照会された可能性があります。まだアンメットなニーズがある場合、融資は自宅修繕や交換、個人財産、車、軽減、事業損失、小規模事業者や民間の非営利団体の運転資金に役立つことがあります。
2024年3月22日以降に認定された災害に対しては、SBA災害融資申請の記入を選択することができ、それはあなたがFEMA支援対象になるかどうかは影響を与えません。
融資の承認を受けた場合であっても、その融資を受ける義務はありません。
SBAから受けた基金は時間をかけて返済する必要があります。
SBAの災害時融資プログラムに関するご質問は、SBA(800-659-2955、TTY:800-877-8339)までお電話ください。SBAに関する情報は、www.SBA.gov/disaster、または電子メール(disastercustomerservice@sba.gov)でもご確認いただけます。
FEMAに関するお問い合わせや情報が必要な被災者の方は、いつでもFEMAヘルプライン(800-621-3362)までお電話ください。
2024年3月22日より前に認定された災害
2024年3月22日より前に認定された災害の影響を受けて、SBAに照会された場合、個人財産支援、交通支援および/またはグループ洪水保険ポリシー(GFIP)の対象になるため、SBA災害時融資申請をご記入頂く必要があります。
SBAウェブサイト か 災害復旧センターで申請書をご記入いただけます。
FEMAは、SBA融資を受ける資格のある方にこれらの損失に対する金銭を提供することはできません。FEMAは、SBAの所得基準を満たした場合、自動的にSBAに紹介し、災害融資を検討します。FEMA は、あなたの世帯の年間総収入と扶養家族の数を使用して、SBA を紹介するかどうかを決定します。
融資の承認を受けた場合であっても、その融資を受ける義務はありません。申請し、低金利の災害時融資を受ける資格がないと判明した場合でも、FEMAからの追加助成金受給の道が開かれる可能性があります。ただし、あなたが承認されたのにそれを受け入れない場合、FEMAに追加的支援を照会されることはありません。 SBAから融資を受けられなかったり、または一部しか融資を受けられなかった場合、SBAはFEMAに通知します。当局はあなたが追加の災害支援対象かどうか確認するためにあなたの申請を審査できます。
SBAからの融資を申請しない場合でも、FEMAは、以下のような支援を行うことができるかもしれません。
- 住宅の修理・建替え
- 賃貸支援
- 医療
- 歯科
- 必要不可欠なニーズ
- チャイルドケア
- 葬式
- 洗浄・除菌
- 引越・保管
- その他の項目