ホノルル発-マウイ島奥地災害復興センターは10月31日(火)午後6時で閉鎖されるが、FEMAの専門家が申請手続きを手伝い、地元、州、連邦政府の支援プログラムを案内してくれる。
奥地のセンター所在地:
ハンニバル・タバレス市長・コミュニティ・センター(下部多目的室)
91 Pukalani Street
Makawao, HI 96768
10月28日午前8時~午後6時、10月29日休館
10月30—31日午前8時~午後6時
カフルイとラハイナの2カ所に災害復旧センターが開設されている。住所はfema.gov/DRCで検索できる。
災害復興センターでは、8月8日にマウイ島で発生した強風と山火事の被災者が、FEMA(連邦緊急事態管理庁)や米国中小企業庁、その他の連邦政府機関、州政府機関、地方機関が提供するプログラムに関する情報を得たり、紹介を受けたりすることができます。また、FEMAの援助を申請するために復興センターへ直接訪れる必要はありませんが、復興の次のステップについて学ぶこともできます。
復興センター開館時間終了後でも、、FEMAからの支援は電話一本で受けられます。被災者は、FEMAヘルプライン(800-621-3362)の専門家から情報を得ることができます。オペレーターは多言語を話し、電話は年中無休で午前1時から午後8時まで受け付けています。スペイン語は2を押してください。3を押して、あなたの言語を話す通訳者を呼んでください。
住所や電話番号が変わった場合は、それが一時的ではあってもFEMAと連絡を取り合うことが重要です。情報が不足していたり、間違っていたりすると、回復が遅れる可能性があります。
FEMA災害援助の申請期限は11月9日(木)までです。申し込み方法は以下の通り:
- DisasterAssistance.govをご覧ください。
- FEMAモバイルアプリを使用するか;
- FEMAヘルプライン(800-621-3362)に電話する。ビデオ・リレー・サービス、字幕電話サービスなどのリレー・サービスを利用している場合は、申請時にFEMAにそのサービスの番号を伝えてください。
- 応募方法に関するアメリカ手話のビデオについては、 https://www.youtube.com/watch?v=LU7wzRjByhI&list=PL720Kw_OojlKOhtKG7HM_0n_kEawus6FC&index=6
マウイ島の山火事復旧活動の最新情報については、 mauicounty.gov, mauirecovers.org, fema.gov/disaster/4724.を参照のこと。ソーシャルメディアでFEMAをフォローする:@FEMARegion9やfacebook.com/fema.また、sba.gov/hawaii-wildfiresで災害支援情報を入手し、申請書をダウンロードすることもできる。