ニューヨーク– FEMAでは、英語がほとんど話せないか、又は全く英語が話せない被災者と連絡を取りコミュニケーションを図るために、翻訳及び通訳サービスをご提供しています。また、FEMAでは、聴覚障害者、難聴者、あるいは視力の弱い方々の災害復旧の支援を行うためにスタッフとテクノロジーもご提供しております。
翻訳は、米国人口国勢調査及び他の人口統計学的研究に基づいています。
ニューヨークでは、送信メッセージでの書面による翻訳サービスを以下の25ヶ国語でご活用になれます。アラバニア語、アラビア語、ベンガル語、ビルマ語、簡体字中国語、フランス語、ギリシャ語、グジャラティ語、ハイチ語、クレオール語、ヘブライ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、キルンディ語、韓国語、マレー語、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語、スワヒリ語、タガログ語、ウルドュー語、ベトナム語およびイディッシュ語。他の言語は、必要に応じて追加できます。
ニューヨークにおけるハリケーン「アイダ」災害に対し、FEMAでは、FEMAのウェブサイト、fema.govに25ヶ国語でニュースリリースおよびファクトシートも投稿しています。そして、FEMAの電話通訳サービスでは、117ヶ国語でコミュニケーションが取れます。
800-621-3362にてFEMAヘルプラインへ電話をされる際、ビデオリレーサービス(VRS)、字幕付き電話サービス、またはその他サービスのご利用番号をFEMAにご提供ください。ヘルプラインオペレーターが、午前8時から午後7時まで毎日対応しています。なお、2を押すとスペイン語、3を押すとその他の言語の通訳者にお繋ぎいたします。
なお、災害復旧センターへ お越しになり、災害支援についての情報を提供してくれるFEMAのスタッフやその他連邦政府機関及び州機関の代表者らと直接対面することができます。また、翻訳サービス使用の訓練を受けたFEMAのスタッフが対応いたします。
英語力が限られている被災者には、「私は、…を話す」というフレーズを含む言語識別ガイドが69ヶ国語で表示されます。被災者は、被害者が理解する言語を指示し、そしFEMAの担当者が、その方の言語を話す通訳者にお繋ぎすることができます。
以下の9つの群、ブロンクス、キングス、ダッチェス、キングス、ナッソー、クイーンズ、リッチモンド 、ロックランド、サフォーク及びウエストチェスター郡にお住まいの被災者は、災害支援へ申請することをお勧めします。
ニューヨークのハリケーン「アイダ」災害復旧に関する最新情報については、www.fema.gov/disaster/4615をご覧ください。なお、Region 2ツイッターtwitter.com/femaregion2 およびFEMAフェイスブックwww.facebook.com/femaをフォローしてください。