FEMAモービル災害復旧センターは、10月29日から11月1日までFEMA災害支援に申請するハリケーン「アイダ」の被災者を助け、質問に答えるために、ブロンクス区を訪問します。
被災者は、モービルユニットへお越しいただき、FEMAスタッフやその他連邦政府機関及び州機関の代表者と直接対面が可能です。彼らは、書類をアップロードするお手伝いをすることも可能です。また、米国中小企業庁(SBA)からの代表者が、住宅所有者、賃貸人、企業、及び民間非営利団体向けの低金利の災害ローンの申請方法のご説明もします。
モービルユニットは、以下の場所に訪問予定です。
ブロンクス郡(区) -- 午前9時から午後5 時まで
ペラム・ベイ・パークのアイリーン・B・リクリエーショナル・コンプレックスにて
Middletown Road and Stadium Avenue
Bronx, NY 10465
10月 29日金曜日、10月 30日土曜日及び11月1日月曜日
被災者は、支援を求めて復旧センターへ訪問する必要はありません。オンラインでDisasterAssistance.govに申請するか、FEMAモバイルアプリを使用するか、あるいは800-621-3362にてFEMAヘルプラインへ電話でお問い合わせすることが可能です。また、ビデオリレーサービス(VRS)、字幕付き電話サービス、又はその他のサービスをご利用の場合は、FEMAにそのサービス番号をお伝えください。ヘルプラインオペレーターが、午前8時から午後7時まで毎日対応しています。なお、2を押すとスペイン語、3を押すとあなたの母国語を話す通訳者にお繋ぎいたします。
FEMA災害支援への申請最終日は、12月6日月曜日です。
ニューヨーク復旧作業に関する公報については、www.fema.gov/disaster/4615をご覧ください。なお、FEMA Region 2のツイッターアカウントtwitter.com/femaregion2 およびFEMAフェイスブックアカウントwww.facebook.com/femaをフォローしてください。