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ミル・シティ: FEMAの直接仮設住宅サイト開設

Release Date:
1월 26, 2021

オレゴン州セーレム – FEMAは、オレゴン州の山火事被災者とその家族に短期住宅を提供するため、ミル・シティに新設されたサイトへ組み立て住宅 (MHUs)の移動を開始しました。

ミル・シティの新設サイトにおける建築工事は、予定より早く、今月初めから始まりました。このサイトは、組み立て住宅 (MHUs)が16戸まで建設出来る広さで、リンおよびマリオンの両郡住民の有資格とされた家族に短期住宅を提供する目的で、現在13戸の組み立て住宅 (MHUs)が建てられる予定です。

組み立て住宅 (MHUs)の全てが現場に搬送・建築され次第、住居可能かどうかをチェックする最終的な検査が行われ、それが済んだ時点で、被災家族がライセンスを獲得し仮住宅への入居手配が整います。

今までに、昨年の山火事によって住宅が深刻な損害を受けたまたは破壊されたという85世帯の家族が、FEMAから、短期住宅に入居するライセンスを獲得しています。これらの仮住宅は、既存のRVパークあるいはFEMAが設置したグループサイトに組み立てられています。

FEMAの直接仮設住宅は、有資格の被災者へ仮住宅を提供するために、リン郡およびマリオン郡だけでなく、ジャクソンおよびリンカーン郡においても、ミル・シティの施設に似たようなサイトに建設中です。そうした仮住宅は、被災者家族の構成やニーズに合わせて、一定の条件や機能的アクセスの必要性が満たされているかどうかなども考慮しながら、FEMAが選出しています。

現在、4つの郡において、有資格とされた240の被災世帯がFEMAの直接仮設住宅に入居する予定です。被災者家族の多くが、短期的あるいは長期的住宅を自ら探し当てたため、現時点での支援有資格家族の数は減少しています。

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災害復旧支援は、人種、肌の色、宗教、国籍、性別、年齢、身体障害、英語能力、または経済事情を問わず提供されます。自らまたは知人が差別行為を受けた場合は、下記のFEMA フリーダイアル番号にお電話下さい。フリーダイアル:800-621-3362 (TTY 800-462-7585)  Videophone, InnoCaption または CapTelなどのリレー・サービスをご利用の方は、FEMAに与えられた番号をアップデートしてください。FEMAからの電話は、未確認番号からかかってくる事があるのをご承知下さい。  多言語対応のオペレータが待機しております。(スペイン語のオペレーターは、 2番です。)

オレゴン州の山火事及び突風の被災者は、個人のニーズに合わせた、より安全で強固な修復および再建についてFEMAの危険回避専門家に相談する事も出来ます。山火事災害後の、より安全で強固な再建、または洪水リスクについてのご質問は、メールでお知らせください。:FEMA-R10-MIT@fema.dhs.gov FEMAの危険回避対策専門家が、被災者のご質問にお答えします。再建の際には、地元の建築当局および氾濫原管理官にアドバイスをお求め下さい。

更新情報は、ツイッター及びリンクトインで、FEMA Region 10 をフォローをして下さい。また、FEMAのウェブサイトFEMA.govにて追加情報をご確認下さい。


FEMAの使命は、災害前、災害時、及び災害後に、被災者支援を提供する事です。

 

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