ケンタッキー州フランクフォート–ボイド、カーター、ファイエット、グリーナップ、ヘンリー、ジェファーソン、ジェサミン、メイソン、オールダム、ユニオン、またはホイットリーの各郡に住んでいて、2024年4月2日の激しい嵐や竜巻の被害を受けた場合、FEMAは、保険でカバーされていない仮設住宅費、基本的な住宅修理、またはその他の重要な災害関連のニーズを支援できる可能性があります。
申請方法は複数あります。DisasterAssistance.govにオンラインでアクセスするか、FEMAアプリを使用するか、800-621-3362にお電話ください。テレホンラインは毎日対応しており、ほとんどの言語でサポートが受けられます。
保険に加入している場合は、できるだけ早く保険会社に請求を申し立ててください。FEMAは、保険でカバーされる損失に対する給付を重複して行うことはできません。保険が損害費用の全額をカバーしていない場合は、連邦政府の援助を受ける資格を有している可能性があります。
住宅の検査
自宅に住んでいて安全でない、または住むことができない可能性があると報告した場合、FEMAは損害を受けた住居の検査実施が必要になる可能性があります。検査は、損害を受けた住宅の現場で実施することも、離れた場所で実施することもできます。FEMAから連絡をして、検査の実施方法をお知らせします。電話は非通知でかかってくる場合があります。検査官はFEMA申請番号を持っています。FEMAの検査官がお金を要求することは決してありません。
遠隔検査の場合、FEMAの検査官が申請者に連絡するので、被害の種類と程度に関する質問に答えてください。被害が最小限で自宅に居住可能な生存者の場合は、自動的に住宅検査の予定には入りません。ただし、後に災害による重大な損害が見つかった場合には、検査を請求することがあります。
遠隔検査は、検査を必要としない種類のその他のニーズに対する援助の利用には影響しません。これらの援助には育児費用、交通費、医療費と歯科医療費、葬儀費用、引っ越し費用と保管費などが含まれます。
FEMAの住宅検査に関するアクセス可能な動画については、youtube.com/watch?v=kXMaDkY3Q2oにアクセスしてください。
ケンタッキー州の災害復興に関する情報については、fema.gov/disaster/4782にアクセスしてください。FEMA Region 4 (@femaregion4) / TwitterでFEMAをTwitterでフォローし、facebook.com/femaからもフォローしてください。