コロンバス発-3月14日に発生した竜巻に対する連邦災害宣言からわずか1週間余りで、オハイオ州の被災者はFEMAから100万ドル以上の復興支援を受けています。
現在、指定されている11郡(11 designated counties)で100名近くの申請者が、重大なニーズへの支援、一時的な住居の費用、家の修理など、保険でカバーされないニーズの支払いに使用する FEMAによる資金を受け取っています。これらは返済の必要がない助成金です。
FEMAの連邦調整官トニー・レインズ氏は、「FEMAの個別支援プログラムは、災害後に人々に切望される救済を提供し、できるだけ早く回復を開始できるよう支援することを目的としたものです」と述べ、続けて、「このマイルストーンは、オハイオ州の被災者が有意義な方法で回復するために必要な資金が得られるようにするというFEMAの取り組みの始まりにすぎません」と語りました。
支援が必要な方:FEMAの災害支援申請を提出してください
オンラインでDisasterAssistance.govにアクセス、またはFEMAのモバイルアプリ(FEMA mobile app)を使用、または800-621-3362までお電話でご連絡ください。ビデオリレーサービス、キャプション付き電話サービスなどのリレーサービスを利用する場合は、FEMAに該当するサービスの番号をお伝えください。
ご注意:支援の対象は、3月14日の竜巻に関連した被害およびそのニーズのみです。
申請した後:申請のプロセスをナビゲートする
以下のポイントにご留意ください:
- まだ保険請求を行っていない場合、保険請求を提出してください。住宅への災害損害に対する保険に加入している申請者は、連邦支援を受ける前にFEMAに保険支払い料の清算書または給付書類を提出する必要があります。
- FEMAは、被害を受けた家屋の検査を行う必要があります。検査の予定を立てるため、必ず電話に応答してください。検査手続きの詳細については、FEMA の「What to Expect: Housing Inspections」ファクトシートをご覧ください。
- 送付されるFEMAからの手紙を詳しくお読みください。これらの手紙には、FEMAが必要とするあなたに関する詳細情報、受ける資格対象の支援内容、およびその利用方法について説明されています。最新の情報や通知を迅速に受け取るために、FEMAの災害支援を申請した後、DisasterAssistance.gov よりオンラインでアカウントを作成してください。
オハイオ州の災害復旧活動の詳細については、www.fema.gov/disaster/4777 をご覧ください。