ニューヨーク–災害者全員は、プログラムの申請方法を含む連邦災害支援プログラムについて平等に情報へアクセスできます。
ニューヨーク州とアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、アクセスや機能的ニーズを必要とする障害者の方々を含むハリケーン「アイダ」の残像により被害を受けた皆様を支援することをお約束します。障害又はアクセシビリティのため、宿泊施設または援助が必要な場合は、災害支援プロセス中いつでも又は支援申請する際に、FEMAへお知らせください。
ブロンクス、キングス、ナッソー、クイーンズ、リッチモンド 、ロックランド、サフォーク及びウエストチェスター郡の住民は、住宅改修及びその他の災害関連の必要な費用のためにFEMA からの支援に申請することができます。主要住居の損害または損失は、9月1日から9月3日にかけて発生したことでなければいけません。
FEMAに支援申請するには、DisasterAssistance.govをご覧いただくか、FEMAのモバイルアプリをご利用いただくか、800-621-3362 (711/VRS)にてFEMAヘルプラインへご連絡ください。ビデオリレーサービス、字幕付き電話サービス又はその他のリレーサービスをご利用の場合は、そのサービス番号をFEMAにお伝えください。ヘルプラインオペレーターは、午前8時から午後7時までの週7日体制で対応しており、皆さんの母国語が話せるスペシャリストにお繋ぎいたします。
申請する際に、以下の情報が必要です。
- 筆頭申請者の氏名と社会保障番号
- 第二の申請人/共同申請人の氏名及び社会保障番号(奨励されていますが、必須ではありません。)
- 現住所及び災害前の住所
- 災害前の家計の居住者全員の氏名
- 現在の連絡先情報
- 家計が保有する保険の種類
- 家計の災害前の年間総所得
- 災害により被害を受けた損失
- 要求された場合、口座振込又は資金援助のための銀行情報
FEMAは、利用できる可能性のある災害支援に関する情報を提供する他の連邦政府機関及び国家機関のFEMA職員および関係者らと直接対面できる災害復旧センターを開設しております。お近くの災害復旧センターを検索するには、DRC Locator (fema.gov)をご覧ください。
FEMAでは、通訳、リアルタイム字幕、点字、大判印刷、オーディオと電子版などの代替フォーマットでの情報も提供できます。また、機関では、FEMA職員とのコミュニケーションの取り組みやFEMAプログラムの理解促進のための無料サービスを提供しております。援助間は、以下の通りです。
- アクセス可能な電子形式でのFEMAのウェブサイト及び ソーシャルメディアに関する入手できる情報
- 資格を有するアメリカ手話通訳者
- 資格を有する多言語通訳者
- 多言語で記載された情報
新聞、ラジオ、テレビ、ソーシャルメディア、地元当局並びに民間部門のパートナーには、重要な復旧情報の共有化を図っています。
コミュニティ特定のニーズを支援する機関への紹介に関しては、https://www.211nys.org/contact-usから最寄りの211 カウント・センター(211 counts center)にお問い合わせください。ニューヨーク市にお住まいの場合は、311 にお電話していただき、郊外の場合は、211へお電話ください。
FEMAのダウンロード可能なパンフレット及びその他の支援だけでなくオンラインリソースの詳細については、DisasterAssistance.govをご覧いただき、「Information」をクリックしてください。
FEMA Region 2のツイッターアカウントtwitter.com/femaregion2 およびFEMAフェイスブックアカウントwww.facebook.com/femaをフォローしてください。また、ニューヨークのハリケーン「アイダ」の復旧作業に関する最新情報については、www.fema.gov/disaster/4615をご覧ください。